伊達市議会 2019-03-05 03月05日-02号
また、経緯といたしましては、平成20年3月に、伊達市所蔵の養蚕用具2,530点が国登録有形民俗文化財となり、多種多様な養蚕用具の実態が明らかになったものでございますが、その後、資料的価値をさらに高め保存活用を推進するため、文化庁の調査官から年に一、二回程度の指導をいただき、また、文化庁の補助事業を活用しながら国重要文化財の指定を目指し作業を進めてまいったところでございます。
また、経緯といたしましては、平成20年3月に、伊達市所蔵の養蚕用具2,530点が国登録有形民俗文化財となり、多種多様な養蚕用具の実態が明らかになったものでございますが、その後、資料的価値をさらに高め保存活用を推進するため、文化庁の調査官から年に一、二回程度の指導をいただき、また、文化庁の補助事業を活用しながら国重要文化財の指定を目指し作業を進めてまいったところでございます。
このほか、平成20年3月には伊達市が所有する養蚕関係諸用具2,530点が国登録有形民俗文化財に登録をされたところでございます。これらのPRにつきましては、教育委員会で伊達市ホームページの「指定文化財一覧」で120件の指定文化財について紹介をしているところでございます。